学校ブログ

長瀞小日記2025

 11月21日(木)に、2年生が生活科の学習「もっとなかよし まちたんけん」で、町探検に出かけました。町の様子を知り、町で働く人について知ることがねらいです。

 全員で歩いて浜吉田駐在所に行った後、グループに分かれて、JAみやぎ亘理、浜吉田郵便局に行きました。仕事の話を聞いたり、仕事に必要な道具などを見せていただいたりしました。また、質問に答えていただき、子供たちにとって、よい学び、よい経験となりました。

 ご協力いただいた施設の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 11月19日(火)には、「長とろおはなしの会」の5名の方が3・4年生、5・6年生に本の読み聞かせに来てくださいました。

 味のある語り口で本や紙芝居を読んでいただいたり、手遊びを教えていただいたりと、盛りだくさんの内容に、子供たちは大喜びでした。あまりにも面白かったので、「アンコール!!」とお願いして、もう一度読んでもらった本もありました。

 「長とろおはなしの会」の皆様には、いつも子供たちが様々な本に触れる機会をつくっていただいております。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月16日(土)に「ながとろ発表会」を行いました。13日(水)の児童公開には、隣の吉田保育所のお友達と先生が来てくれて、長瀞小学校の児童と一緒に発表を楽しみました。

 16日の本番は、たくさんの保護者や地域の皆様にご来校いただきました。

 3・4年生は、ディズニーの世界を歌、合奏、ダンスで表現しました。3・4年生らしい元気いっぱいの演技で、会場全体を盛り上げてくれました。

 1・2年生は、伝統の「はねこ踊り」を発表しました。子供たちは、伝統文化保存「道岳館」の富山さん、蔭山さんから踊りを教えていただいてから、ずっと練習を続けてきました。踊りの構えの姿勢から、終わりの「ヤーッ!」の掛け声までが、ぴったりそろっていて、子供たちが一生懸命練習に取り組んできたことが分かるすばらしい演技でした。

 5・6年生は、「届け!ぼくらのミュージック」というテーマで、ボディパーカッション、踊り、歌、合奏と、たくさんの音楽を会場のみんなに届けてくれました。息の合った演奏、力強い踊り、きれいな歌声で、さすが高学年という演技を見せてくれました。

 長瀞小学校の子供たちの日頃の頑張りがよく伝わる発表会となりました。温かい拍手、アンコール、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

吉田婦人会の方7名にお手伝いいただき、4年生と1年生が花植えを行いました。

子供たちは婦人会の方に植え方を教わりながら、4年生はビオラと葉ぼたん、1年生はチューリップの球根をそれぞれプランターに植えました。

子供たちは「楽しいね」「葉ぼたんって、おもしろい形だね」「お水あげるの?」「一緒に(プランターを)持とう」などと話しながら、喜んで活動していました。

花を植えたプランターは学校の玄関前に飾られています。ご来校の際はぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

人権擁護委員3名の方にご来校いただき、3年生で「人権教室」を行いました。

「人権」という言葉は難しいように思えますが、身近な例を挙げて説明していただいたことで、子供たちは「人権」が自分たちにとって大切なことだと捉えることができました。

また、DVDを見ながら、登場人物の気持ちを考え、話合いをすることで、「もし自分だったら」と考えることができるようになりました。

子供たちは、「いじめをしている人がいたら、止めたいと思います」「見ているだけでもいじめだって初めて知りました」「みんなにやさしくしたいです」という感想を書いていました。

今回教えていただいたことを、今後も大切にしていけるように指導を続けていきます。

 

 

 

 

 

 

5年生のPTA親子行事では、「スナッグゴルフ体験」を行いました。日本ゴルフツアー協会の後藤プロご夫妻に御指導いただきました。

初めに後藤プロに手本を見せていただき、その後、子供たちと保護者がボールを的に当てる練習をしました。高得点の的に当たり、盛り上がっていたグループがたくさんありました。次に、遠くまで打つ練習をしました。最後には、プロとの対決やクイズなどのベントもありました。

保護者の方と一緒に活動し、子供たちにとって、とても楽しいPTA行事となりました。

 

 

 

 

 

 

 

14名の子供たちが、亘理町中央公民館で行われた町文化祭で「はねこ踊り」を発表しました。

なんと今回は、踊りをご指導くださっている富山先生や、仙台すずめ踊りの演奏をしている方々のお囃子で踊ることになりました。

町文化祭ステージでの一番最後の発表ということで、子供たちは大きな掛け声と共に踊りを披露しました。「はねこ踊り」の名前の通り、元気にステージや通路を跳ね回り、お客さんからは大きな拍手をいただきました。

子供たちにとっても素晴らしい経験となりました。

これまで1・2・3年生は伝統文化保存道岳館の富山道岳様、蔭山淳子様の御指導のもと、長瀞小学校伝統の「はねこ踊り」の練習に励んできました。

そして、10月9日には1・2・3年生で引継式が行われました。引継式では、1年生が「はねこ踊り」を披露しました。3年生からは「1年生の大きくて元気のよい声がとてもいいと思います。これからも練習を頑張ってください」との言葉が贈られました。また、2年生からは扇子が引き継がれました。最後に1年生は「長瀞小学校の伝統を引き継いで、これからも頑張ります」と決意発表をしました。

11月16日(土)の「ながとろ発表会」では、1・2年生が「はねこ踊り」を発表する予定です。保護者の皆様、地域の皆様にも、子供たちの元気な姿を是非ご覧いただきたいと思います。

       

 

 

 9月29日(日)吉田東部地区まちづくり協議会による「ふれあい健康まつり~ミニ運動会~」が、吉田体育館で開かれ、長瀞小学校の16人が伝統の「はねこ踊り」を披露しました。

 学校の昼休みにも一生懸命に練習を続けてきた子供たち。当日は、太鼓に合わせて、元気いっぱい、すばらしい踊りを披露しました。地域の皆様から温かい拍手をたくさんいただき、子供たちもとてもうれしそうでした。

         

  

 9月9日(月)に祖父母参観がありました。

 子供たちは朝から「今日、おばあちゃんが来るの」「うちはおじいちゃんが来るよ」と、とてもうれしそうに話していました。

 授業を参観していただいたり、一緒に学習に参加していただいたりして、子供たちは大喜び。いつもより張り切って学習に取り組む姿が見られました。

 暑い中、たくさんのご来校、本当にありがとうございました。

  

  

  

 

 

 

 

  

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